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2011.02/15 (Tue)

【ネタバレ無し】ラストストーリー、クリアしてオンでひとしきり遊んだのでレビューしてみる

ひっさしぶりにブロク更新。
1月27日に発売されたラストストーリー(THE LAST STORY) をクリアして、
オンでひとしきり遊んだのでレビューしてみる。

THE LAST STORY(ラストストーリー)[http://www.nintendo.co.jp/wii/slsj/]
2011/2/14:ラストストーリーの販促冊子表紙

※前提
買ったのは発売日だけどプレイしたのは2月2日から。
クリアしたのは2月6日くらい。猿プレイ乙。
クリア時間(28時間くらい)←ネタバレの可能性もあるので伏字で。
WiiはD端子ケーブルでプラズマTVに繋いでます。
プレイはMH3の時に購入したクラコンproでしてました。
オンラインプレイの時は、有線で繋いでプレイしてました。

結論から言うと、
100点満点中75点くらいといったところ。
プレイする価値はあります。
個人的にはこのゲーム、かなり好きです。
なぜ75点かというと、荒削りなところがとても多いからです。
システム的にも、ストーリー的にも。


その辺を詳しくレビューしていこうかと思います。
今回はストーリー上のネタバレ無しで行きます。

【More・・・】

(1)登場人物について
登場人物はみんな魅力的です。
ただ、仲間にしろ敵にしろ、行動の裏付けとなる個別エピソードが少ないです。
そういったエピソードは重要なイベントになってもいいはずなのに、
ちょっとした会話イベント(しかも時期限定)で済まされることがほとんどだったのでとても残念でした。
もっと話を深く、掘り下げて欲しかったですね。
設定資料集とか出さないと補完できないことが多い気がします。

ダンジョンを探索していると、付いてきている仲間が喋り始めたりします。
こういうのは他ゲームでもよく見られるシステムですよね。
(エンドオブエタニティとか)
とても楽しいのですが、聞き漏らすことが多くて、
結構気を使いながらダンジョン散策をしていた気がします。

(例えば急がなくちゃいけない場面なのに話を聞くためにゆっくりしたり、
戦闘中なのに話を始めるから長引かせないと…あ、倒しちゃった…とか。)
(もう少し会話を短くするか、あるいは必ず会話が聴けるくらいダンジョンを長くしたり、
敵を強くしないとダメですね。)
(エンドオブエタニティだと戦闘前・後の会話なのでゆっくり出来るのですが、
アクションRPGだとまったりしてられないので(一周目だと尚更)調整が難しいです。)

少し気になったこと。
販促冊子や雑誌の特集などで、カナンに「ヒロイン」とつけるのは少し気になりました。
2011/2/14:カナンがヒロインと明記されてる
「何々?結局くっつくの?」とか考えてしまうので。
(ひねくれてますね)

(2)グラフィック及び楽曲について
グラフィックは…
まあ、PS2のゲームをやっていると思えばすぐに慣れます。
汚いというよりは、ぼやけてるといった感じです。
あとは街の人間が少なく見えるかもしれません。
それも慣れます。
当たるとぶつかるシステムもあるので、このくらいでいいかもしれません。

グラフィックでも、登場人物の顔は凄く良く出来てます。
(特にセイレン)
場面に合った表情をしてくれるので、演出としては飽きなかったです。

楽曲は、メインテーマ(タイトル画面の曲)と
とあるボス戦の2~3曲くらいしか印象に残りませんでした。
というのも、原因があります。

原因1:環境音がとても多いゲームなので、曲がそれと融け合ってしまっている為
原因2:仲間や街の人などが通りすがりに喋ったりするのでそれに集中してしまう
(他のゲームと違い、ラストストーリーでの町の人達との会話は、立ち聞きが殆どです。
あとは、声を聞きやすくするために曲の音量自体が小さめである可能性もあります。)

上記が原因だと思うので、曲が悪い訳ではないと思います。

(3)非戦闘面のシステムについて(街とかクエストとか)
街が一つしかないというのは慣れてるので、個人的には全然気にならなかった。
(wizとか世界樹とかBUSINとか…、モンハンもポータブルとかだとそうだよね)
全体としてロードは長め、かなあ。
Wiiの読み込み音がすごい大きくて、壊れるのではないかと心配したw
・上記のように街での会話は立ち聞きが殆ど。
・また、街で入れない場所(民家とか)がとても多いこと、街に人が少ないことは事実だと思います。
(そもそも、民家にずかずかと入れるのってどうなの?という意見もあります。)
行商システム?はなかなか楽しい。お金も稼ぎやすい。
・クエストは大体がお使い。それはいいのだけれど、クエストジャーナルが無いのが致命的。辛かった。
幸か不幸か、クエストの種類も少なかったですね。
・クエストは何回も繰り返しできるものがあるのだが、
クエスト内の会話が初回と全く同じであることが在ったので、
「本当にこれは既にクリアしたクエストか?」と思うこともしばしばありました。
「またお願いしたいんだけど」という台詞をもっと皆言うべき。
・街でのSEEKによる落し物発見ゲームは、エイムのいい練習になった。
いいもの落ちてるし。
・(エンドオブエタニティでもそうだったので「またかよ」と思ったのだけど、)
闘技場、勝ち抜き式ではないのがすごく面倒。
(一回勝つごとに闘技場を出入りしないといけない。次に進みますかとかじゃない。
自分に対して賭けてくれている人からの贈り物が貰えないからってのはあるかもしれないが、
本当に面倒くさかった。食指が伸びなくなる程度に。)
ただでさえロードが長いんだから、そこは何とかして欲しい。
・ファストトラベル、便利でとてもいい。
でも街⇔城ができなかったり、町の外の畑にいちいち歩いていかないといけなかったりするのは面倒かも。
前者はともかく後者が面倒。
夕方や夜の街並みが好きだったので、もっと使うべき。

(4)戦闘面全般について
そもそも、私がラストストーリーを買ったきっかけというのは、
↓この販促冊子のギャザリングの絵コンテページと、
2011/2/14:ギャザリングについての絵コンテ
2011/2/14:魔法サークルについての絵コンテ

↓この実写CMの影響がとても大きかったです。


つまり、ギャザリングというシステムに惹かれて買ったわけです。

確かにギャザリングシステムは素晴らしかった。
ただ、敵味方問わずAIが馬鹿すぎて生かしきれていなかった感
が凄いです。

・馬鹿AIの例
その1:壁を隔てていたり遮蔽物があったり、敵が遠くにいるにもかかわらず魔法を打撃つ魔法使い。
↓図にするとこんな感じ。
2011/2/14:ラススト残念な魔法使い
(敵がフロアを動きまわるのに、追いかけもせずその場で魔法を撃ち続ける味方魔法使いの図)

敵を追いかけるというアタマが、魔術師に欠けている気がします。
「追いかけろ」「逃げろ」「そこにいろ」などの命令は出来ないので、
変な地形に仲間がはまると役立たずさんになります。

その2:「属性が同じなために吸収される」と分かっていながら魔法を撃つ魔法使い
これは特定の魔法使いに言っています。
命令を出せば止めさせることは出来ますが、命令するためにゲージを溜めないといけないので、
それまでは放置っていうね…
自分で「だめだ、吸収される!」とか言ってるならやめろよww

その3:敵をおびき寄せたいのに、敵に猪突猛進してしまう剣士たち
狭いところで戦いたいとか、相手に有利なところで戦いたくないとか、
ダンジョンで戦ってるとよくあることなのですが、
ギャザリングでヘイトを取っても、仲間の剣士が邪魔しておびき寄せられないというね…
剣士たちは魔法使いと逆で、もう少し間合いをいうものを覚えるべき。

その4:戦闘が始まった直後に、剣士たちが敵に向かってしまうので、
敵を1体ずつおびき寄せる作戦が出来ない

(出来る時はイベント戦とかです。通常戦闘でもやりたかった。)

その5:主人公がHideすると、敵は主人公を見失うっていうのはまあいいとして、
Hideについてはもうちょっとつくり込むべきだったのでは?

ラストストーリーに於いて「Hide=障害物に隠れること」なのですが、
障害物の「影」で無くてもいいんです。
↓こんな感じ
目線というものがあまり考えられてないんでしょうか…
Hideについては戦闘・非戦闘に関わらずもう少し何とかして欲しかったですね。

→つまり、AIが猪突猛進せずに、「追いかける・退く」「待機する」などの
細かい命令ができたらいいのにって話ですね。
たくさん命令出来ちゃうとリアルタイム感が薄れるかもしれないという恐れはありますが、
チームとしての命令に関することならもう少しできてよかったと思う。

・カメラがうまく動かない時がある。
壁際で、走りながらカメラを移動させようとすると動かなくなったりしますね。
カメラの動きはスムーズでないと、アクションRPGはキツイですね。
(Hide時のカメラの動き制限はアリかなと思います)

壁の設定が分かりにくい。
もう少し説明すると、その壁が垂直蹴り可能かどうか、又はHide可能かどうかが分かりにくいです。
ドア部分では出来ないというのは何となく分かります。
でも、障害物なのか柱なのか壁なのかとか分かりにくいですね。
アイコンとか、あればいいのですが…
あとは、デコボコした壁に於いて垂直切りをしたい場合は、
「壁ならどこでもいいから、壁に向かって一定時間入力」なのか
「壁の同じ箇所に一定時間入力」どっちだったんでしょうか。
ややこしいっすね。

(5)オンラインでのマルチプレイについて
超楽しいです。
個人的に、プレイ時間が オンラインプレイ>ストーリークリア なくらい面白いです。
面白さの原因としては、以下二点が挙げられる。
1:キャラに愛着があるので使っていて楽しい
2:メッセージ編集でのやりとりが楽しい
(劇中で使われた声ありのメッセージを割り当てて、オンラインプレイ中に使うことが出来る。
テンプレ的なやりとりが出来ていたりしてなかなか奥深い。)
(今気がついたんですけど、未クリア状態でメッセージ編集するとネタバレ台詞見られちゃうんですかね?)

オンラインを主として作られたものではないので、
対人戦における各キャラのバランス取りは甘めかもしれません。
それでもかなり楽しいです。
ネタ装備、ネタメッセージ発表会ですね。

オンがなかったらもっと早くラストストーリーに飽きていた気がします。

まとめ
・ストーリーはかなり良かったと思います。
登場人物にに愛着が生まれるという時点で、かなりの良作と言えます。
ただし、かなりの荒削り。勿体無いくらいに荒削りです。
纏まってはいるので不完全燃焼と言うよりは「粗い」といったところ。
もし、これが「Wiiだから容量足りなくて入りきらなかったよー」とかなら、
もうWiiでやるのはやめてほしいです。
気になるのにエピソード皆無というのは結構辛い。

つうことで75点。
良作。やる価値アリ。
ヒゲにはまだまだ辞めてほしくない。
ただし荒削り。


キャラクター絵を見てピンと来た人、
CMや販促冊子にピンと来た人、
坂口博信ファンの人、
オススメです。
オンラインでwiiを繋げられる人には特にお勧めしたい。
買ってやってみてそんはないと思いますよ。


そんなかんじ。

テーマ : ▼ゲームの話 - ジャンル : ゲーム

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